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初のCF資金調達が好評、個人投資家にアプローチ ボルテックス

今回のスキームのイメージ図

 ボルテックスはこのほど、同社として初めて採用したクラウドファンディング(CF)による資金調達を完了した。調達した資金は、主力である「区分所有オフィス」の販売事業資金として運用する。
 今回のCFでは、ファンズ(東京都港区、藤田雄一郎社長)が運営する貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を活用。ファンズの100%子会社であるファンズ・レンディングがファンドの組成企業となり、投資家から募った資金をボルテックスに貸し付けると共に、ボルテックスから受け取った返済・利払い金を基に投資家への分配を行う。
 予定運用期間は約8か月、利回り(年率・税引き前)は2.30%を予定。利益配当は毎四半期行い、元本は満期一括で償還する。
 今回ボルテックスが新たにCFによる資金調達を試みた背景には、個人投資家との接点を拡大し、同社の認知度向上や同社事業への理解を促す狙いがある。「区分所有オフィス」は投資金額がある程度の規模となるため、より幅広い投資家層にアプローチするために比較的低額な資金で運用できる投資手法を新たに用意した形だ。
 実際に、投資金額の単位が同月6日から受け付けを開始したところ、先着募集・抽選募集枠のみで募集金額の1億円に達しており、新たな試みが個人投資家から好評を博した様子がうかがえる。同社は「今後も資金の調達経路を多様化し、投資家とのコミュニケーションを強化して持続的な成長につなげていく」としている。

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