決算=新宿三井ビル売却決定の特損などで減収減益に 三井不、20年度第2四半期
三井不動産は11月5日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した、新型コロナウイルスの影響や、旗艦ビルである「新宿三井ビルディング」の売却決定に伴う328億円の特別損失計上などにより、減収減益となった、21年3月期の通期予想は、投資家向け分譲の売上進ちょくが期初想定を超えており、売上高を1000億円上方修正した (続く)
プレミアム記事です。続きはログインしてご覧ください
スタンダード会員(無料)の方は月5本までご購読いただけます
新聞のお求めはこちら≫ 会員についてのご案内はこちら≫