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募集賃料が3万円切る 三幸エステート調べ都心・大規模オフィス 空室率は5カ月連続上昇

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都心5区・大規模オフィス市況

 三幸エステートが1月20日に公表した20年12月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況(グラフ参照)によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における募集賃料(共益費込み、月額・1坪当たり)は前月比343円低下の2万9921円となった。賃料低下は8カ月連続で、3万円を切るのは19年4月以来のこと。募集面積は49万5619坪に増加し、15年3月以来の50万坪台が視野に入った。

 空室率は5カ月連続で上昇し、同0.26ポイント増の1.58%となった。一方、空室率の先行指標となる潜在空室率(現空床に加え、テナント退去前の募集床も対象)は11カ月連続で上昇し、同0.28ポイント増の5.45%を計上した。

 潜在空室率の上昇ペースは空室率を上回っており、同社は「契約解除の6カ月前には解除予告を出す必要があり、今後、テナント退去が本格化すると見られる。オフィス需要の低迷を受け、空室率上昇が続く可能性は高い」と分析する。

6大都市の市況

 6大都市の空室率と主要駅前地区の募集賃料は以下の通りとなる。東京23区1.8%(同0.2ポイント増)、丸の内4万964円▽札幌市1.5%(同0.1ポイント増)、札幌南口1万6530円▽仙台市3.4%(同0.2ポイント増)、駅前本町1万5947円▽名古屋市1.5%(同0.1ポイント増)、名駅2万3318円▽大阪市2.0%(同0.1ポイント増)、梅田・堂島・中之島2万4368円▽福岡市1.7%(同0.3ポイント増)、天神1万8444円。

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