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ヌビーン、日本向け1億ドル1次募集完了、都市部の高齢者住宅

日本での住宅投資を拡大する「ジャパン・オルタナティブ住宅戦略」を進めていた米国教職員年金保険組合(TIAA)の不動産投資部門であるヌビーン・リアル・エステートは、TIAA及び不動産投資会社のBouwinvestからの投資によって、同戦略の約1億米ドルの一次募集を完了した。

資金の大部分は、高齢者住宅へ重点的に投資する方針。首都圏、大阪、名古屋の高齢者向け住宅に重点的に配分するほか、同地域の学生寮、戸建て、シェアハウスなどにも配分する。

高齢者向け住宅は新規供給が限られており、良好な人口動態の勢いに支えられ、住宅セクターの中でも堅調に推移している。中でも高齢化が進む日本では、25年までに高齢者向け住宅の新規需要は約77万戸増加すると予測されている。その一方で、日本の高齢者向け住宅の市場規模は約800億米ドルで、機関投資家の保有は5%にとどまり、その過半はJリートが占めている。高齢者人口の増加に伴う旺盛な入居者需要により、機関投資家の間で高齢者向け住宅が資産クラスのターゲットとして浮上し、質の高い事業者への長期的なマスターリースも後押ししている状況だ。

ヌビーン・リアル・エステートは東京に52 物件、3183室の賃貸住宅を保有しており、その資産総額は10億米ドルを超えている。同社は今後、高齢者の割合が他国に比べ高い日本で、GDPと人口の高い都市圏の高齢者向け住宅市場への投資を進める方針だ。

 

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