主要流通各社14年度仲介実績 前期比減が6割に 増税駆け込み反動減で
主要流通各社の14年度仲介実績がまとまった。住宅新報社が主要26企業を対象に実施したアンケート調査によると、手数料収入は全体の約6割に当たる15社が減収となり、全体の約7割の企業が二桁増を記録した前年と様変わりした。取扱件数に関しては、2社を除いて軒並み減少。前年度に初めて4万件台に乗せた三井不動産リアルティネットワークは、トップを堅持しつつも、前年度より約5300件少ない3万7156件となった。
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