空き家バンク 全国版は683自治体が採用 運営2社が人材不足を支援
「全国版空き家・空き地バンク」は、17年10月より国土交通省の公募により選定されたLIFULLとアットホームの2社が運営を開始している。各自治体の空き家等情報の標準化・集約化を図り、全国どこからでも物件の検索ができることが目的で、同省も全国版の構築の支援をしている。19年12月末日時点で683自治体が参加し、約3500件の物件が成約している。全国版空き家バンクに参加の自治体のうち、7~8割が2社の両社のシステムを併用している。2社の担当者に同事業について、話を聞いた。
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