地所、都市デジタル化の新組織 DXで新サービス 参画企業とスタートアップ結ぶ
三菱地所と、大企業やスタートアップなどを結ぶ組織であるTMIPは1月28日、大手町・丸の内・有楽町(大丸有)エリアにおいて、ニューノーマル(新常態)に対応した都市の新たなビジネスやサービスを開発する組織(コンソーシアム)を立ち上げた。新組織「丸の内City DXパートナーズ」は、都市のデジタル化を推進するサービスの充実を目的とし、様々な企業とコラボレーションしてプロジェクトを立ち上げる。TMIPがプロジェクトの全体企画や運営支援などを行い、三菱地所がプロジェクトを実施する場を提供する。既に2プロジェクトが進行しており、22年3月末までに実施する複数のプロジェクトを立ち上げる方針だ。
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