決算 ヒューリック20年12月期 不動産賃貸収入が増え営利、経常が二桁増

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 ヒューリックは1月28日、20年12月期の連結業績を公表した。前年度に大型の販売用不動産売却があったため、減収となったものの、オフィスなどの不動産賃貸収入が増加し、営業利益、経常利益が二桁の増益となった。21年度の業績予想については、売上高は予測困難として示さず、営業利益、経常利益、純利益のいずれも増益を見込む。

 セグメント別では、主力の不動産事業が不動産賃貸収入の増加に加え、販売用不動産の売却も順調に推移したことから、営業収益3148億円(前年度比6.0%減)、営業利益1153億円(同20.5%増)と減収増益だった。保険事業は子会社を通じて既存損保代理店の営業権取得を重点戦略として減収増益。ホテル・旅館事業は、コロナの影響で一時休業などを余儀なくされ、営業損失が増加した。

ヒューリック

決 算 20年12月

売上高 3,396億円 (△4.9%)

営業利益 1,005億円 (13.8%)

経常利益 956億円 (12.9%)

当期利益 636億円 (8.1%)

予 想 21年12月

売上高 ―億円 (△―%)

営業利益 1,100億円 (9.3%)

経常利益 1,000億円 (4.5%)

当期利益 650億円 (2.1%)

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