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ギガプライズ・Secual・NECネッツエスアイ まちをセキュリティ化 次世代ICT街路灯事業展開

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サービスの全体イメージ図 公園に次世代型ICT街路灯の設置して実証実験を始めている。
 集合住宅向けISPのインターネット接続サービスや不動産賃貸管理システム開発などのギガプライズ(東京都渋谷区)は、スマートホームセキュリティのSecual(東京都渋谷区)と、両社の持つ最新技術とノウハウを発展的に融合させる『スマートポール事業』で協業する。同事業を推進する第1弾として、NECネッツエスアイ(東京都文京区)が信州スカイパーク(長野県松本平広域公園)で行う実証実験に、次世代型ICT街路灯『SecualSmartPole』を提供する。様々なDXサービスの実用化に向けて検証を重ねる。

 防犯ネットワークの構築に加え、まち全体の「タウンセキュリティシステム」のお観点から、持続的なまちの成長をサポートするため、新しい街路灯モデルの構築で協力する(全体サービス概念図)。

 街を照らすインフラとして活用されている街路灯を今回、次世代型ICT仕様に代える。防災や防犯対策のツールのほか、まちの地域ネットワークを構築する通信設備などの機能を付加させ、様々なサービスを創出していく。

AIで映像解析

 具体的には、高さ約4メートル、直径20センチ程度のポール状の街路灯を設置する(写真)。両社の協業で次世代通信システム5G、企業や自治体が独自に構築できるそのローカル5Gを活用し、地域専用のネットワークを提供する。AIによる映像解析などの各種サービスと組み合わせた機能を順次に実装する。多様なサービスとして展開していきたい考えで、全国各地に『スマートポール』の導入を訴求する。

 両社で共同展開する『スマートポール』は、防犯灯とフルカラーのイルミネーションLEDを搭載しており、イベントや季節の変化を彩りで演出できる。緊急時などに警告色を点灯すれば、注意喚起や危険を周知できる。

 AI搭載のスマートカメラが人やモノの動きを検知し、滞留時間、人数などを分析して混雑状況などを管理者に通知する。電波を受発信できる「BLEビーコン」も備えており、専用受信機を持つ子供などとつながることで「見守り」の機能も発揮する。

公園で実証実験

 これらの特長を実証するために今回、検証を始めた。指定管理者としてTOYBOX信州スカイパークサービスセンターが運営する同公園に、この次世代型の街路灯を設置した。段階的に各種の機能を追加しながら、データを収集して分析・検証する。実験は22年3月まで行う。

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