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パナソニック・クマヒラ 顔認証で鍵業務管理 パートナー共創新規事業

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手間なく、顔認証で。ICカードなどの紛失の心配がない。
 パナソニック システムソリューションズ ジャパン(以下=パナソニック、東京都中央区)と、クマヒラ(東京都中央区)は、共創事業の一環で、ビルなどの鍵の管理業務をクラウド顔認証技術などで支援する『顔認証・鍵管理サービス』の提供を始める。導入希望の受け付けを12月に開始する。シリンダー錠の物理的な鍵の管理を遠隔操作でも的確に行えるようにする。

 導入企業は、両社が開発・製造した顔認証技術を搭載した「鍵管理機」をベースに、クマヒラの「鍵管理システム」と、パナソニックの「顔認証SaaSプラットフォームKPASクラウド」を融合させた、両社調べで業界初という〝クラウド顔認証〟の鍵の管理業務を運用できる(写真)。

 これまでオフィスビルやマンション、インフラ施設などに出入りする際には、電気室や設備などの物理的な鍵を外部の訪問者に手渡して、紙の管理台帳で現場担当者が管理してきた。鍵の保管から利用者の制限、取り出しや返却の記録などに手間が掛かり、管理の正確性や効率性の向上が課題となっていた。これらの課題感を解消する。

 物理鍵を個別に収納できるタイプと、物理的な鍵と重要物を同時に大量に保管できるオープン型の2つの種類を用意している。顔認証によって管理するため、従来のようなICカードやQRコードの許可証を発行する手間がない。それらの紛失や不正利用の心配もない。クラウド上で操作することで管理者は、専用端末でなくても遠隔操作で顔表情を登録設定し、物理的な鍵の受け渡しや保管ができる。

新規事業として

 パナソニックは、20年7月に新たな事業戦略を発表し、「顔認証」やセンサーで計測判別する「センシング」の各種サービスや、インターネットとつながる高性能な端末製品「エッジデバイス」を統合させて活用する「現場センシングソリューション」の新規事業を立ち上げた。その具現化の1つとして今回、パートナー企業であるクマヒラと新サービスを共同開発した。

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